大家好,我是クニイチ。转眼就来到了这学期的期末,来到了冬天,时间好快。
关于今天的「私の大切な場所(最重要的地方)」,我想聊一聊一个大家耳熟能详的名字,鸭川。
大家一定都知道鸭川吧?我想大家也一定都去过鸭川。
那么,关于鸭川,你有什么特别的感触呢?又或者鸭川于你,它的特征或者属性是什么?我想,因每个人,一定也会有各种各样的答案。
鸭川对于クニイチ是什么呢?就这个问题,我思考了很久,既感觉答案就在眼前,却又不那么的具体。但如果一定要用一句话来定义它的话。
—— 那便是,鸭川,是我来京都乃至来日本留学的原因理由。
……
嗯,是的。
我之所以选择了京都作为留学城市,便是因为鸭川。
记得与鸭川的第一次相遇,是在 2016 年的秋天。那时的我也是第一次来到关西地区,既去了大阪,也去了神户,同时也没有忘记可以喂鹿的奈良。而京都,同样也是那次旅行的其中一站。
那个还有些热的10月早秋,我先后好几次的走过四条大桥,在桥上望见鸭川。“好想在这里跑一次步啊!”的愿望就是在那天诞生的。可是没有想到,直到三年后我才完成了这个愿望。
同样是早秋的2019年的10月,选择住在京都的我,每天早晨都会来到鸭川晨跑。跳过一次又一次的「乌龟飞石」,听着各种的鸟儿鸣叫。
也正是在那个时候,我再次萌生了“是否可以长期住在这里”的想法。然而,后面的事情大家都知道,2020年的新冠一下子让旅行变成了不可能的事情。直到2024年,终于才完成了这个愿望。
……
啊,我终于住在了京都、住在了鸭川旁。
从 4 月开始的我,每天清早百分百的都会早早起床,然后慢跑在鸭川河畔。
春天时慢慢盛开的樱花;梅雨季节连绵不断的细雨;盛夏的炎热;早秋时的台风;以及冬天开始的寒冷……我在鸭川领略了京都的四季,哪怕台风的周末也没有一次缺席。
渐渐的,我融入了鸭川,以一个外国人的身份和它组成了属于自己的日本生活。
我会记得每个早晨经常遇到的日本人的面孔,记得每一只小狗的模样,甚至还会和一些爷爷奶奶打招呼、互相问候寒暄。
雨后的清早,我会把路上的蜗牛移动到安全的地方;寂静的清早,我会绕开还在睡觉的鸭群,不去打扰。
天天跑步时拍照的我,拍下了许多许多的照片。它们也成为了クニイチ的独家记忆。
……
我不知道自己可以在京都住上多久?
但我想,我永远会喜欢和想念着鸭川。
…
…
みなさん、こんにちは!クニイチです。
あっという間に今学期の期末が来て、冬になりました。時間が本当に早いですね。
今日は「私の大切な場所」について話したいと思います。
その場所は、みなさんがよく知っている「鴨川」です。
みなさんも、鴨川を知っていますよね?そして、きっと行ったこともあると思います。
では、鴨川について、みなさんはどんな感想を持っていますか?または、鴨川の特別な特徴やイメージは何ですか?
きっと、みんなそれぞれいろいろな考えがあると思います。
では、鴨川はクニイチにとってどんな場所でしょうか?
この質問について、私は長い間考えました。答えはすぐ近くにある気がするけど、ちょっとはっきりしません。
でも、もし一言で言うなら――
「鴨川は、私が京都、そして日本に留学した理由です。」
そうなんです。
私が京都を留学先に選んだのは、鴨川があったからです。
鴨川と初めて出会ったのは、2016年の秋でした。
そのとき、私は初めて関西に旅行しました。大阪、神戸、奈良も行きました。そして、京都もその旅行の目的地の一つでした。
まだ少し暑い10月の初秋、私は四条大橋を何度も歩きました。
橋の上から見た鴨川は、とても素敵でした。そして、「ここで一度走ってみたい!」という気持ちがその日に生まれました。
しかし、その夢を実現できたのは、それから3年後のことです。
2019年の10月、再び京都に住むことを選んだ私は、毎朝鴨川でランニングをしました。
亀石を何度も飛び越えたり、鳥の鳴き声を聞いたりしました。
そのとき、「ここに長く住めたらいいな」ともう一度思いました。
でも、2020年にコロナウイルスの影響で、旅行ができなくなりました。そして、2024年、ようやくその夢をかなえることができました。
ついに、私は京都、そして鴨川の近くに住むことができました。
4月から、私は毎朝必ず早く起きて、鴨川のそばを走っています。
春にはゆっくり咲く桜。梅雨の雨。真夏の暑さ。初秋の台風。そして冬の寒さ。
鴨川で京都の四季を感じながら、毎日走りました。台風の週末でも、私は一度も休みませんでした。
だんだんと、私は鴨川に溶け込みました。一人の外国人として、鴨川と自分の生活を作りました。
朝、毎日会う日本人の顔を覚えました。いろんな犬を覚えました。おじいさんやおばあさんと挨拶することも増えました。
雨の朝、私は道の上にいるカタツムリを安全な場所に移しました。静かな朝、鴨の群れを起こさないように、そっと通り過ぎました。
ランニング中にたくさんの写真を撮りました。それは私の大切な思い出になりました。
私は京都にどれくらい住むことができるかわかりません。
でも、鴨川をずっと好きで、ずっと思い出に残る場所になると思います。
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